自分も2人の幼児を育てる高口。お母さんや、お父さんの思いを代弁する「子育て世代」の代表として、子育て支援策の充実に取り組んできました。日本一、子育てしやすい立川をめざします!
子供の医療費無料化を実現
平成18年に、就学前まで所得制限なしで完全無料化。昨年10月から、小中学生は入院無料、通院1回につき最大200円になりました(所得制限あり)。
ヒブワクチン予防接種に1回4000円を補助
細菌性髄膜炎から子供たちを守るため、今年4月から、ヒブワクチン予防接種に最大4回(16000円まで)補助するようになりました。
保育園の待機児解消に100名の定員増
今年度中に、保育園の改築などで、定員を100名増やします。
子育て広場を砂川学習館に新設
親子で参加し大好評の「子育て広場 ひまわり」を、砂川学習館に開設しました。
新生児に本をプレゼントする「ブックスタート」
赤ちゃんの3~4カ月健診時に、健康会館で絵本をプレゼントしています。
父親の子育て参加をうながす「ハンドブック」を全対象者に配布
これまで、両親学級に来た父親だけに配られていたハンドブックを、今年度から、母子健康手帳の配布時に同時に配布。新しく子供を持つ全ての父親に届きます。
立川断層が地下を走る立川市。世界的に大地震が発生し、命を守る防災への取り組みは不可欠です。高口は一貫して、防災対策の早期拡充を訴えてきました。災害に強い、安全・安心の立川を築きます!
防災無線で大地震を知らせる「Jアラート」(全国瞬時警報システム)を導入
緊急地震速報などが発令された際、全住民に素早く危険を知らせ、避難を呼び掛ける「Jアラート」システムを導入。新庁舎に受信機を設置し、今年度中に運用が始まります。
市内の全小中学校の耐震化
住民の避難場所にもなる小中学校の耐震化は重要。立川市は全国に先駆け、全ての小中学校の耐震化が終了します(第1小学校は建て替え)。
市の事業継続計画の策定を推進
大地震が起きても、市が住民サービスを継続できるように、「事業継続計画」(BCP)を、今年度中に策定します。(新型インフル対応は策定済み)
希望する世帯に「家具転倒防止器具」を支給
地震時の「家具転倒防止器具」を希望世帯に市が支給しています(15000円分まで)。
自分も高齢の両親を支える高口は、お年寄りの"見方"で発想し、お年寄りの"味方"になって、高齢者支援に全力を尽くしてきました。弱い立場の人にやさしい立川、元気で長生きできる立川をつくります!
高齢者運転免許証自主返納者に支援
免許証を返納された65歳以上の方に、身分証明証として利用できる顔写真付き住民基本台帳カードを無償で発行するようにしました。
昼間の一人暮らし高齢者サービスを開始
家族と暮らしていても、「昼間は高齢者ひとり」という世帯が増えています。緊急通報システム設置・配食サービス・防災機器の支給について、対象を「昼間ひとり暮らし世帯」にまで広げました。
福祉会館(幸など4館)に貴重品保管BOXを設置
福祉会館の浴場の脱衣所に、盗難防止のために貴重品保管BOXを設置しました。
高齢者の旅行に1泊2500円、日帰り1000円を補助
「高齢者リフレッシュ事業」を創設し、旅行の楽しみを手助けするようにしました。
立川で育った高口は、立川が大好き。平成18年の初当選以来、立川の発展のため、懸命に働いてきました。その活動記録は、毎日のようにホームページで公開しています。これからも、誰よりも働き、「人が輝く立川」をめざします!